RS232通信では、通常15m以下の長さでといわれています。
今回、RS232シリアル通信を機器間で行う仕様で、長さが30mほどある。シリアルコンバータで対応するつもりだったが、こんな商品を見つけたので紹介します。
考察
RS-232C通信では、15m以下でないと通信できないと言われています。
実際の通信でも通信速度を上げるとうまく通信できな場合もあります。
このケーブル30mを使用し、通信速度19200kbpsで機器間通信しましたが問題なく通信できています。
コンバータを購入してやることも可能ですが、価格と手間を考えるとこのケーブルを使うのも全然ありです。