F1からFXへリニューアル

更新理由

三菱のF1シリーズで追加改造することになり、ツール購入するより、本体更新したほうがメリットありと判断し、更新しました。

三菱では、リニューアルキットの貸し出しをしてくれます。図のように接続してF1からデータを吸い上げて変換して、FX3Gへ書き込み、そしてFX3GからGXWorks2でバックアップします。

古い機種の配線図

新しい機種の配線図

RUNは配線でなく、内蔵SWでなっています。

シンク配線ですが、センサ用DC電源は、下側となってます。

IO番地も配線位置も変更になるので注意しましょう。

X400がX000となります。マークチューブ番号はそのままとしました。

配線完了はこんな感じです。

だいぶスマートになりました。

プログラムはあらかじめ転送しておいたので、配線完了で試運転して動作OKでした。

さあ、これから改造します。・・

先日追加の改造が終わりました。

装置に安全装置をつけるだけでしたので、プログラムは全解析できなくても動作に不具合なく安全動作となるように修正できました。