SFT 制御プログラムの紹介をします
制御プログラムで一般的なのは、自己保持回路とステップ回路があります。
ステップ回路にはいろいろな手法があります。
今回紹介するのはSFR,SFL シフトレジスタを使ったプログラムです。
SFL命令
使い方
例としては、16個のSV(ソレノイドバルブ)を順番に切り替えしていくプログラムです。
途中で分岐制御がない場合で必ず順番に動作する場合に有効です。
切替のタイミング(タイマー)は外部タイマーにしておくとユーザーさんが使いやすくなりますね
動作確認用画面を作成しました。
スタートするとY0から順にON・OFFしていきます。サイクル停止するとで1巡してから停止します。
まとめ
簡単に説明用サンプルをアップしましたので、勉強用に使ってみてください。
参考プログラムダウンロード
プログラムは簡素化のためSET、RSTで構成しています。
SFT使い方
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