シミュレーターを普通に起動するとこんな感じとなりますが、SDカードを仮想として設定できるので確認してみます。
Works2の要領でシミュレーター接続をすると接続できない・・どうなっているって感じになるのでiQRのシミュレーションについてアップします。
シミュレーター設定方法
デバッグ>シミュレーション>システムシミュレーション>起動を選択
システムを追加します。
仮想SDカードを追加
そのシステムに仮想のSDカードを追加します。
このシステムで開始をしますが、ERRとなって起動できません。
デバッグ>シミュレーション>システムシミュレーション>接続先を選択すると設定したシミュレーターが表示されます。
プログラム転送
ここに接続して、プログラムとパラメータを転送します。
シミュレーションできます。
まとめ
シミュレーションした環境は保全できますので、次回簡単につかうことができます。
SDカードのシミュレーションができるとデータベースのテストが簡単にできると思います。
マルチCPUやほかの環境でもシミュレーションできるので便利です。
iQRならほぼシミュレーター―で事前にプログラム確認できるのではと思ってしまいます。
つぎは、データベース構築にチャレンジします。
コメント