シミュレーターを普通に起動するとこんな感じとなりますが、SDカードを仮想として設定できるので確認してみます。
Works2の要領でシミュレーター接続をすると接続できない・・どうなっているって感じになるのでiQRのシミュレーションについてアップします。
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-18.png)
シミュレーター設定方法
デバッグ>シミュレーション>システムシミュレーション>起動を選択
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-19.png)
システムを追加します。
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-20.png)
仮想SDカードを追加
そのシステムに仮想のSDカードを追加します。
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-21.png)
このシステムで開始をしますが、ERRとなって起動できません。
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-22.png)
デバッグ>シミュレーション>システムシミュレーション>接続先を選択すると設定したシミュレーターが表示されます。
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-23.png)
プログラム転送
ここに接続して、プログラムとパラメータを転送します。
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-24.png)
シミュレーションできます。
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-25.png)
まとめ
シミュレーションした環境は保全できますので、次回簡単につかうことができます。
SDカードのシミュレーションができるとデータベースのテストが簡単にできると思います。
マルチCPUやほかの環境でもシミュレーションできるので便利です。
![](https://gorism1010.com/wp-content/uploads/2021/06/image-26.png)
iQRならほぼシミュレーター―で事前にプログラム確認できるのではと思ってしまいます。
つぎは、データベース構築にチャレンジします。
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