キーエンスPLCのす・ご・いをお伝えします。

KEYENCE

キーエンスPLCのこれはすごい機能をちょっと紹介します。

キーエンスPLCのメリット

10万くらいのCPUで基本なんでもできる。

スクリプトとラダー、FBが混在して違和感なく使える。

演算速度が速い。

注文すれば翌日届く。

ラダーソフトは、会社共有してよいことを宣言している。基本無償提供。

先行した技術を取り入れしてくれる。(カメラ録画とか)

デメリット

販促のためか、機種の更新が頻繁。

微妙にバグることがある。

機種変更が大変(特にダウングレードする場合)

取扱説明書が見にくい。。というかサイトもそうだけでたくさんありすぎてどのこあるかわからない。

一度連絡をとると販促電話が多い!

サーボユニットのすごい

モーションコントローラーのように使えます。

NCみたいに使えます。

(使ったことないけど・・)

軌跡も設定できます。

(使ったことないけど・・)

三菱のモーションコントローラーより使いやすいかもしれませんね。

サーボをラダーで記述場合のすごい

毎回使い方を忘れてしまいます。

動画でもやってますが、ポイントパラメーターで右ドラッグアンドドロップでメニューがでるので、そこで機能を選択するだけで、原点復帰やJOG、位置決めプログラムラダーが記述されます。すごい!

KEYENCEサーボプログラム ドラッグアンドドロップだけ

プログラム記述で

リレーションマッピング

あまり難しい手法を使っていないラダーソフト、自己保持回路でつくられたプログラムの場合ですが、簡単にどのように動作しているか表示できます。

OUTコイルの場所で右クリックでリレーションマッピングで表示されます。

変数の登録

変数設定をラダー上でできます。

また、他社と比べてすごいのは、日本語で使えるところです。

ラダーの説明もブックマークでできるので、後から見たときに設計書がなくてもほぼ理解できます。助かります。

終わりに

さすがのキーエンスさんの紹介でした。

一般的なPLCだと三菱、オムロンが多いかと思いますが、意外とキーエンスも使われています。また、変わったFA機器がでたら紹介します。

今回の紹介は、バージョン11での機能紹介ですので10以下は使えない機能もあります。

うーん!こういうことするから、社内でキーエンスの回し者といわれるのかも( ´艸`)

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